コロナウイルスの影響により、昼食休憩も3交代制となり全員揃っての活動が難しい中、こすも菜園も交代制で水やりや虫取りが行われています。種まきから1か月以上経ち、収穫が行われるまでになりました。
こちらは、きぬさや(豆)です。名前が「鈴なりきぬさや」という品種で名前のとおり、鈴なりに収穫できるとの事でつぼみが沢山ついています。初めて、実った「きぬさや」どれだか分かりますか?最初に花がしぼんで8mmほどの「きぬさや」の赤ちゃんが見られ、毎日8mmづつ大きくなり5日程で5cm位になり収穫時です。
まだ、鈴なりには程遠いのですが次に4つの花が咲き、3日ほど遅れて7つの花が
膨らみ始めました、楽しみです。
こちらは、ルッコラとおかヒジキです。食べると胡麻の風味が口いっぱいに広がる不思議なルッコラと歯触りが良いおかヒジキ。
こちらも順調、30個ほど芽が出ましたので間引きが繰り返されています。もちろん間引いたスプラウトは給食でいただきました!美味しかったです。
これは、歯大根です、一番早く大きくなり同時に、虫に狙われてしまいました。名前が「ハットリ」とアニメのキャラクターのようなかわいい名前ですが、名のとおり早く取れます。
漬物やみそ汁の具になります。こちらも給食でいただきました。種からまくと、間引きでスプラウト状態のものが食べられるので、とても楽しいです。
残念な事に、胡麻とバジルは芽が出たら全て虫に食べられてしまいました。再度、培養ポット(新兵器)で挑戦したいと思います。あと、自作の防虫剤も作りました、酢とにんにく唐辛子で無農薬です。